みなさんこんにちは。
諸井醸造所 四代目(?)諸井秀行といいます。
このたび諸井醸造所では、「秋田しょっつる」に関する専門サイトを開設しました。
当社で製造している「ハタハタ100%しょっつる」のご案内はもちろん、しょっつるに関する情報をどんどん充実させていく予定です。
「しょっつるといえばこのサイト!!」と皆さんに親しんでもらえる様に頑張っていきたいと思いますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。
追記/
ドメイン「shottsuru.jp」の綴りがややこしくて申し訳ございません_(._.)_
近いうちに「しょっつる」で検索してもらえれば上位に表示されるように頑張ります。
コメント
太田 優
はじめまして
はたはたのみの「しょっつる」が大好きで、おととし男鹿半島に旅行にいったさいしょっつるを探し、御社の製品に出会いました。大変うれしく、またこれで漁醤の調味料に困らないなという安心を覚えました。
私はタイ料理がすきなのですが、やはり日本でナンプラーを使うとどうも匂いが気になるので、ナンプラーの代わりに日本の漁醤探しをはじめたのが「はたはたのしょっつる」を知るきっかけとなりました。なので、漁醤はいしる、日本で手に入るナンプラー、しょっつるといわれるものも何種類か、14、5年ぐらい前に試した時期がありました。その中で一番癖がなく、うまみがあり塩加減もちょうどいいのが「はたはたのみのしょっつる」だったのです。
その当時はふたが冠でジュースのビンに近いいれものにはいっていて500円ぐらい(その後700円ぐらいになった?東京上野松坂屋で購入してました)の商品でした。ですが、いつの間にかなくなってしまいどうしたものかなと思っていたらNHKでしょっつるを復活させる紹介をしており(たぶん御社とどこかの学校との共同で)それで、以前のしょっつるを作っていた人が亡くなったかなにかで後継していなかったのを知りました。ですがなにぶんたまたま見た番組でずいぶんおぼろげな記憶なので、正しいかどうか、、、。
でもなんとなく覚えていたので秋田に行くことがあったらしょっつるを探してみようと思い御社製品にであったのです。やはりちゃんとしたしょっつるは料理をおいしくします。
私のしょっつるの使い方はいろんな鍋やスープの出汁として、サラダ(ライムやレモン、小魚や鰹節またはいためたひき肉をいれて)、餃子の調味料、ひき肉料理(肉団子、ハンバーグなど)、などなど塩の代わりにつかったりします。特に野菜や豚肉にあうように思います。東南アジアの料理は漁醤が基本なので、アジア料理にはナンプラーではなくしょっつるを使います。
是非安心できるよい商品を末永くおつくりください。